妖狐x僕SS(第3話)

凜々蝶[ CV:日高里菜 ]双熾[ CV:中村悠一 ]の危うい関係も、これでようやく落ち着くだろうか?凜々蝶が自分の本当の気持ちを口に出して伝えたのも、その表情に心からの笑顔を見せたのも、これが初めてだ。

凜々蝶の「悪態」には確かにトゲがあるんだけど、基本的には凜々蝶を知っている人なら、その言葉の裏をちゃんと分かっている。だから多少酷いことを言われても、そのトゲが刺さることはなかった。だけど、今回の双熾への言葉は、いつものトゲとはちょっと違った。

それはたぶん、双熾がいままで凜々蝶が過ごしてきた環境の事を知っていて、凜々蝶が何故今のような性格になったのかも知っていて、だからこそ凜々蝶が言った「情」の言葉の重さを理解したんだろう。結果は一件落着とは言え、凜々蝶が本当の本当に誰かを傷つけているところは、できれば見たくない。

妖狐x僕SS(@TBS) / アニメーション制作:david production

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ペルソナ4(第16話)

直斗[ CV:朴ロ美 ]が敢えて自らをテレビに露出した理由。マヨナカテレビにその姿が映し出された瞬間、「なるほど!」という納得感。しかしだ、まさか直斗が「女の子」とは・・・。これはあまりの予想外の展開に、流石に驚いた。

16話のシナリオで「上手いな~」と思うのは、[ CV:浪川大輔 ]たちが気がつく前に、直斗がテレビに出ていた理由を俺たち見ている側に敢えて気づかせる演出になっていること。与えられた情報とは言え、自分の考えが悠たちとリンクした瞬間、作品への没入度が一気に上がる。

しかし、直斗はどこまでが計算の内なんだろうか?マヨナカテレビの事は知らないにしても、テレビに出れば事件に巻き込まれることは分かっていた。そして自分が誘拐されるようなことがあったとしても、悠たちが助けに来るという確信があったんだろうか。それが目的で、悠たちに近づいていた?

悠に聞きたいことは多々あれど、まずは久々にペルソナバトル。のはずなのに、「老化」の2文字に女の子3人が完全に及び腰(笑)。

ペルソナ4(@TBS) / アニメーション制作:AIC Build

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灼眼のシャナⅢ-FINAL-(第16話)

この作品の唐突なストーリーは俺の「好きな作品」とは少し趣が違うんだけど、今回はなかなか良かった!果たしてシャナ[ CV:釘宮理恵 ]が考え出した「針の穴に糸を通すような作戦(byマルコシアス[ CV:岩田光央 ])」って何なんだろう?その実が明かされるのは、どうやらもう少し先になりそう。

シャナがその作戦を説明にするにあたって、ゾフィー[ CV:勝生真沙子 ]たちに語った戦うことの大儀。もちろん、シャナの心に悠二[ CV:日野聡 ]の存在があるのは言うまでもないけれど、それが無くても、シャナの戦う決意とその理由は、みんなの賛同を得るには十分すぎたんじゃないだろうか。

静かではあるけれど、再びバル・マスケと祭礼の蛇[ CV:速水将 ]の打倒を志すフレイムヘイズたちの心が1つになった瞬間。シャナたちにどれだけの勝算があるかは分からないけど、いつもと違って少しとはいえ内情が理解出来ているから、俺も楽しめる展開になるかも。

ちなみに、アバンで登場したキャラは・・・オフィシャルサイトを見て、何となく思い出したようなそうでもないような。

灼眼のシャナⅢ-FINAL-(@TOKYO MX) / アニメーション制作:J.C.STAFF

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戦姫絶唱シンフォギア(第4話)

[ CV:水樹奈々 ][ CV:高山みなみ ]の絆、そしてその原点。序盤のストーリーにおいては、翼が「奏に依存した心」を解き放てるかどうかは大きなポイントになると思う。その上で、二人の出会いは非常に重要なエピソードだ。

しかしそれを描くには、ちょっと回想シーンが短すぎるんじゃないの?奏が自らの復習のために力を求め、そして自分の身体をボロボロにしながら、ようやく手に入れた力。それがシンフォギアの力。それは分かったんだけど、なぜ翼がそこまで奏の存在にこだわるのか。単に今回の回想が敢えて情報量を少なくしているのか、それともホントにこれで全部なのか・・。

まだ4話目なので何とも言えないけれど、どうもストーリーに没入しきれない歯がゆい展開が続く。今回も回想の終わり方が余りに唐突。奏とのエピソードの余韻を、そのまま鎧の少女[ CV:高垣彩陽 ]3話では奏だと勝手に思い込んでいたけど、全然違った・・)とのバトルに繋げたかったんだろうけど、なかなかその思惑通りの演出にはなってない気がする。

戦姫絶唱シンフォギア(@TOKYO MX) / アニメーション制作:エンカレッジフィルムズ

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ギルティクラウン(第14話)

ボイドによるランク付け。谷尋[ CV:水島大宙 ]の提案は、残酷なようでこの状況では俺は"アリ"だと思う。むしろ正解と言ってもいいくらいじゃないだろうか。

[ CV:梶裕貴 ]が今の谷尋をどう思っているかは分からないけど、俺は未だに彼を100%信用している訳じゃない。だけど、リーダーとして選出された集を支えるのに、これだけ頼もしい軍師はいない。谷尋の場合、言い意味でも悪い意味でも、打算的な思考ができるから。

これだけ混乱している状況では、「みんなに納得してもらえる説明」が出来るリーダーよりも、むしろ力や恐怖で押さえつけるリーダーの方が適任だと俺は思う。それが谷尋の考えが「正解」と言った理由。少なくとも自分より力の強い物に対して、多くの人は逆らわない。後はそこにリーダーの能力さえあれば、最終的には多くの生徒が生き残れるはず。

それにしてもツグミ[ CV:竹達彩奈 ]のボイドは、これまた随分と少女趣味なことで(笑)。

ギルティクラウン(@フジテレビ) / アニメーション制作:david production

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ハイスクールDxD(第4話)

今回はお約束のおっぱい展開は小休止。その分、バトルに随分と気合いが入ったエピソード。リアス[ CV:日笠陽子 ]の「エロ格好いい」キャラを生かすには、この展開もアリだな。とは言え、リアスはほとんど戦ってないんだけどね。

そのリアスが惚れ込んでいるだけのことはあって、一誠[ CV:梶裕貴 ]の「プロモーション」の力はなかなか見所がありそうだ。一誠の場合は典型的な熱い主人公だけに、いつまでもアーシア[ CV:浅倉杏美 ]の事でウジウジしているよりも、大声で叫んでいてくれ方が安心する。

オフィシャルサイトによると、このアーシアは「同居ヒロイン」の属性が付加されているみたいなんだけど・・・。思ったよりも引っ張るな。というかこのまま放っておいたら、命の危機を迎えそうな状態じゃないか。となると、彼女も悪魔にしてしまうのか?

今回はシリアスで締めるかと思いきや、何故か最後にアーシアのおっぱいがポロリ。いや、それは流石に無理があるだろ(笑)。

ハイスクールDxD(@AT-X HD!) / アニメーション制作:TNK

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アマガミSS+(第4話)

純一[ CV:前野智昭 ]!そこは梨穂子[ CV:新谷良子 ]に言わせるんじゃなくて、純一から言わないとダメだぞ!

そんな俺の心の叫びが聞こえた訳ではないけれど、ずっとずっと梨穂子視点で梨穂子の恋愛として描かれてきた梨穂子編のストーリーが、これでようやく完結だ。梨穂子について言えば、俺のストライクゾーンとは少々違うところにいるキャラクターなので、誰視点ということもなく、純粋に純一と梨穂子を応援することが出来た。

純一が昔のアルバムを見ながら、梨穂子との思い出に浸っているシーンなんか見せられちゃうと、もう純一と梨穂子はずっと一緒にいるしかないじゃん!告白の一夜が明けて、幸せそうな純一の顔はもちろんのこと、やっぱり梨穂子の嬉しそうな顔を見てると、こっちまで嬉しくなって来ちゃう。

ところで、梨穂子がストライクゾーンではないのは確かなんだけど、それでも「お風呂上がりのジャージ+Tシャツ」は反則だと思う。

アマガミSS+(@TBS) / アニメーション制作:AIC

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キルミーベイベー(第4話)

今までそれほど面白いと思ってなかったけど、今回はそこそこ良かったんじゃない?なによりもAパートには「夏」っていうテーマがあったので、見ている方も分かりやすかった。やっぱり笑いにはある程度の「お題」が用意されていないとね。元々ストーリーがある作品じゃないから、散漫になりやすいし。

中でもやすな[ CV:赤崎千夏 ]ソーニャ[ CV:田村睦心 ]のアイスを巡る攻防はなかなかに熱かった(笑)。そこに水を差しに来たあぎり[ CV:高部あい ]の「あたりを当てる忍法」は、それを口にした瞬間にオチが分かったけどね。

同じくBパートの「手裏剣」ならぬ「ブーメラン」ネタも、オチとしては実に分かりやすい。しかし偽やすなの方は完全に騙された。というか、そもそもあの偽やすな二人は何なの。そういう意味では、Bパートは今までのキルミーベイベーっぽい内容だったかな・・。

キルミーベイベー(@TBS) / アニメーション制作:J.C.STAFF

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へうげもの(最終話:第39話)

▼最終話
まさか利休[ CV:田中信夫 ]の介錯人を、織部[ CV:大倉孝二 ]が勤めることになるとは。ふすまの向こうから織部の声が聞こえた瞬間、そしてその姿を見せたときの利休の驚きは、今思えば織部の境遇への嘆きだったんだろうか。

その後の利休の振る舞いも凄かった。しかしそれを悟り、最後は涙をこらえきれなかった織部。もうすっかり疎遠になってしまったのかと思っていた二人の関係が、最後の最後まで尽きることのない強いものだったことを思い知らされた。

ここまで敢えて史実としての利休や織部の事を調べずに見てきたけれど、最終話が終わってから改めてウィキペディアを読んでみた。なるほど、言い伝えられている史実と思われる事象と、物語でありフィクションである要素を実に上手く組み合わせてある。

そこにはその後の織部がどうなったかも書いてあるけれど、俺は敢えてこの後の織部の生き様を見てみたいとも思った。

▼歴史も原作も知らない
原作は未読、そして日本史はまったくダメな俺がこの作品を見たからこそ、色々と思うところもあった。歴史の教科書も、「総ざらい」的なお約束はさておき、こういう風にちょっと端から俯瞰するような、そういうストーリーで教えてくれれば、俺ももう少し興味が持てたかも。

つまり何が言いたいかと言えば、この作品のおかげで、俺も信長[ CV:小山力也 ]から秀吉[ CV:江原正士 ]にかけての日本の歴史が少し分かった気になった。少なくともそのレベルでは楽しめた。もしかすると、フィクション部分を間違って覚えてるかもしれないけど、なにぶん区別が付かないもので。

▼感情移入は難しい
一応、織部という主人公がいたことはいたんだけど、なかなか彼に感情移入をして物語に没入するのは無理がある。どうしても第三者の視点で、いろいろな人物の思惑を想像しつつ、次に起こる出来事を想像して楽しむのが限界。せっかくのオフィシャルサイトの登場人物も、1年近く放送している作品なのに最初のままだし、もう少しフォローがあっても良いのにね。

▼これぞ顔芸
NHKのアニメということもあり、やはりそれなりの制作費と制作期間があるんだろう。作画については終始安心して見ていられた。そしてこの作品の特徴とも言うべき、織部の顔芸!これまた渾身の作画だ。「へにゃ」とか「ぐぬ!」とか、織部の謎の表現が、まるでそのまま顔になったみたい。表情とか感情の表現が重要な要素になったこの作品において、この作画は十分に合格点だろう。

へうげもの(@BSプレミアム) / アニメーション制作:BEE TRAIN

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パパのいうことを聞きなさい!(第3話)

まぁそうなってしまうよな。ひな[ CV:五十嵐裕美 ]が両親の死を理解しているとは思えなかった。美羽[ CV:喜多村英梨 ]の元気は無理してる感がひしひし。[ CV:上坂すみれ ]は明らかに沈んでる。

これを分かった上で、それでもこの作品では両親の死を敢えて描いている。いよいよ始まった裕太[ CV:羽多野渉 ]のアパートでの同居生活だけど、残念ながら今はそれを無邪気に「同居ラブコメ」として楽しむ準備は、俺には出来てないかな。

とは言え、裕太のあの部屋の狭さ!これはもう、何も起こらない方が不自然な訳で。4人の同居生活のきっかけは悲しい出来事ではあったけれど、彼女たちを"家族"として守っていくことを裕太が決めた以上、まずは彼女たちの心とまっすぐに向き合うのが義務だよね。

ここは一つ、裕太の男気に期待してみよう。

パパのいうことを聞きなさい!(@TOKYO MX) / アニメーション制作:feel.

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