« WHITE ALBUM(第8話) | トップページ | 感想ダイジェスト:第106回(まりほり、ドルアーガ) »

感想ダイジェスト:第105回(ガンダム00、夏目友人帳)

機動戦士ガンダム00(第20話)、続 夏目友人帳(第8話)の感想です。今更ながら、どうにもOS(フォント)によっては読みづらいテキストレイアウトになるので、いろいろ試行錯誤しています。申し訳ないですが、しばらくの間お付き合いください。

▼機動戦士ガンダム00(第20話)
「撃ったのか?撃ってないのか?」と思わせぶりだったアニュー[ CV:白石涼子 ]ラッセ[ CV:東地宏樹 ]を撃って逃走。ロックオンことライル[ CV:三木眞一郎 ]がコックピットをこじ開けたときは、「ガンダムも人が死ぬだけの世界じゃなくなったか?」と思ったんだけど、期待はあっさりと打ち砕かれた。脈々と受け継がれる精神を強化された女性の死。戦争がストーリーのテーマである以上、死を避けてとおることはできないが、いたずらに身近な人物の死をもって盛り上げようとする演出手法は必ずしも正解とは思わない。おそらく制作スタッフも相当迷ったに違いない。アニューが死を迎えることに対して異論も絶対あったはず。その回答がこの内容だとしたら、アニューの死にはそれ以上に意味があると信じたい。一方でルイス[ CV:斎藤千和 ]リボンズ[ CV:蒼月昇 ]の手によってイノベイターへの道を歩む。前述のとおり、ガンダムの定石ではルイスの将来には死しか待ち受けてない。アニューの死にはルイスを死の定石から解放する意味があったと思いたい。
機動戦士ガンダム00(@TBS:デジタル) / アニメーション制作:サンライズ
▼続 夏目友人帳(第8話)
今回は夏目友人帳の十八番、切ないストーリーです。人間が嫌いと言っている笹舟[ CV:広橋涼 ]は、とても心の底から人間を憎んでいるとは思えなかった。その表情や言葉には、どこか寂しさを感じさせた。千津[ CV:谷育子 ]との過去を語るとき、笹舟の表情はとても優しく暖かかった。最後の最後になるまでお互いの誤解は解けることはなく、それでも二人にとって何十年も前のわだかまりがようやく溶けたときの表情。悲しそうな千津に対して、それを見守るような表情の笹舟には哀愁を感じた。時間の流れを感じさせない、それなのにストーリーが進んでいく。笹舟と千津の止まってしまった過去と、それを解決しようとする夏目[ CV:神谷浩史 ]との対比がそこには表現されていたように思う。
続 夏目友人帳(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:ブレインズ・ベース

|

« WHITE ALBUM(第8話) | トップページ | 感想ダイジェスト:第106回(まりほり、ドルアーガ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感想ダイジェスト:第105回(ガンダム00、夏目友人帳):

« WHITE ALBUM(第8話) | トップページ | 感想ダイジェスト:第106回(まりほり、ドルアーガ) »