宇宙をかける少女（第13話）

とりあえず秋葉[ CV:MAKO ]、いつき[ CV:遠藤綾 ]、ほのか[ CV:牧野由依 ]の水着から突っ込んどいて良いんでしょうか？Qテクターのままでも何の問題も無かったと思いますが、何故かいつきが緊急用の水着を取り出して全員装着。エロテクターと言いつつ素肌の露出が少ないので、ここらでサービスカット！ということのようです。それにしてもほのかのスクール水着は似合いすぎだ。ついでに、どうせならお着替えシーンがあっても・・・っと、それはサービスしすぎか。BDの方でやっといてください。

さて、ストーリーは舞台を宇宙とカークウッドコロニーから地球に移し、レオパルド[ CV:福山潤 ]もコロニー外装を取っ払ったせいで自立移動できず、ネタキャラとしてスタンバイOKな状態。ところが、最後に登場したフォン[ CV:福山潤 ]との関係が気になる。

もちろん声優が同じということは、神楽[ CV:中原麻衣 ]とアレイダ[ CV:中原麻衣 ]のように何らかしら関係があると思って間違えないだろう。そしてほのかがその存在を知っているということは、少なくとも過去にブレインコロニーとの関わりを持っていたに違いない。

一方でテラアブダクションの現場に遭遇し、あっさりと連れて行かれそうになる秋葉。レオパルドの部品探しや「宇宙をかける少女」として獅子堂家のために行動を始めた秋葉だけど、ほのかにあっさりと「自分の意思が無いから連れて行かれた」と切り捨てられてしまう。ん～ということは、秋葉が「これだ！」と思って始めたパーツ集めだけど、心の中ではまだ確固とした未来の自分の姿を描くところまでは到達していないということか。確かに今はまだ人から言われてその道を選んでいるだけだからな。いずれテラアブダクションにも負けない強い意志を持ってくれる日は来るのか。

そのテラアブダクションの犯人？も明らかにブレインコロニーのような雰囲気だったが。そしてつつじ[ CV:沢城みゆき ]はどうも少しストーリーの中心と絡んできそう？てっきりやられキャラかと思ったら。なんせ自分もそう自覚してるようだし。

宇宙をかける少女（@テレビ東京：デジタル） / アニメーション制作：サンライズ