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リストランテ・パラディーゾ(第4話)

今回はガゼッタ・デッロルソの開店当時のお話。現在と過去のシーンが頻繁に入れ替わる構成で、集中してみてないとどっちの時代の話なのか一瞬分からなくなります。演出手法としては良くある方法なんだけど、もう少し親切に分かりやすくしてくれても良いのにな。漫画だと吹き出しを変えるとかコマの外を黒く塗りつぶすとか。アニメなら画面の周りのフォーカスをワザと外したり、音声にエフェクトを少しだけかけたり。

今回の開店に至るまでのエピソードでは、今までニコレッタ[ CV:折笠富美子 ]の目をとおして描かれていたオルガ[ CV:寺田はるひ ]のまた違った一面、本来の姿が少しだけ垣間見えた。オルガとロレンツォ[ CV:乃村健次 ]の夫婦の姿は日本人から見るとあこがれの対象になりそうな、ヨーロッパ(ことイタリア)の夫婦に求める理想像なんじゃないだろうか。お互いがお互いを気遣うんだけど、過度の干渉は決してしない。常に相手の立場で物を考えている。実際に統計データでもイタリアの離婚率は日本の半分くらいらしく、理想が生み出した虚像というわけでもないようです。

そんな二人の成熟した関係を見せられると、ニコレッタがクラウディオ[ CV:山野井仁 ]に対して抱く恋心はまだまだ幼いな~と思ってしまう。もしかして意図的にそこに気付かせる内容になっているのか?ニコレッタとクラウディオの関係が進展することがあるとしても、そこにはまだまだ大きな壁がありそうだよね。特にニコレッタの方に。

リストランテ・パラディーゾ(@フジテレビ:デジタル) / アニメーション制作:david production

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