シャングリ・ラ(第10話)
「ディグマ1」と「ディグマ2」。こう呼ばれるからには美邦[ CV:有賀由衣 ]と國子[ CV:高橋美佳子 ]の間には共通した「何か」があるのは間違えないようだ。美邦は月、そして國子は太陽。つまり影と光の存在。二人の聞いた声は何だったのか?そしておそらく美邦は小夜子[ CV:石塚理恵 ]の子供なんだろう。段々とつながりつつある人と人との関係。個人的は9話までと同様、ワクワク感が少々足りないという感想は変わらないんだけどね。
さて、BS11でも放送が始まったシャングリ・ラですが、今月号のNewtype・別所監督のコメントによると「作画修正、再撮影、再ダビング」を行っているとのこと。作画修正は分かるんだけど、なんで再撮影・再ダビングしてるんだ?単に地デジとBSデジタルの画格の違いに向けてなのか?高ビットレートでエンコードし直してるんだろうか?元々1話はそんなに作画修正が必要ないクオリティだったから、もう少し進むとはっきりしてくるのかも。
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