クロスゲーム(第15話)
単なる気のいい太めのマネージャという演出だったプレハブ組のマネージャー[ CV:亀岡真美 ]の祖父[ CV:麦人 ]は明らかに役職のありそうな気配。校長代理にも臆さないとなると、あだち充作品で登場するのは「理事長」ですね。1軍との監督のクビをかけた勝負では、結果を問わず重要な位置づけになりそう。
今回のストーリーで最も俺が興奮(?)したのは、光[ CV:入野自由 ]の投球で打席にはいることになった青葉[ CV:戸松遙 ]のシーン。この青葉も認める光の投球内容を考えると、なぜ練習試合は6戦6敗なのかも気になる。何か制約をつけて投げていたのか?さりげなく見せつける実力。暑苦しくも汗くさくもないあだち充作品の最大の魅力だと思う。
クロスゲーム(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:Synergy SP
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