大正野球娘。(第3話)
早くも練習試合!2話にも増してテンポ早いな。この作品、どこが見せ場なのかイマイチよく分からなかったんだけど、これだけいろいろなイベントを凝縮して見せてくれると結構いけるかも。
当たり前だけどちょっと練習しただけで日々野球を続けてきた野球部と、それも体力に大きなさがある男子に勝つのは当然ムリだ。1回で11点を取られて終了。この辺のシビアな展開が現実的だ。晶子[ CV:中原麻衣 ]の投げ方も「女の子投げ」が抜けて無くて妙にリアル。もっとキャラ依存な展開で押すのかと思っていたんだけど、時代背景も含めて逆境に立ち向かっていく桜花会の行く末は、現代社会に通じるところがあるかも。
方向性としては予想どおりだけど、テンポの早さが良い感じなので鏡子[ CV:牧野由依 ]の騒動がどう描かれるのかは少し注目してみる。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント