うみねこのなく頃に(第4話)
一連の殺人はベアトリーチェ[ CV:大原さやか ]の碑文になぞられた「みたて殺人」ということになるようだ。殺された使用人たちと共にたたずむ真里亜[ CV:堀江由衣 ]の姿からも安易に想像できるけど、どう考えてもここまでの展開のキーとなるのは真里亜。3話の感想でも書いたけど、顔芸含めて真理亜完全依存のここまでの展開は少々いただけないという気持ちもある。
オフィシャルサイトによると、10月からBlu-rayとDVDが2話収録で13巻リリースされることになっている。つまり全26話の2クール作品と言うことで、それにしてはここまでペースが早い。金蔵[ CV:麦人 ]も殺され、使用人も全滅。既に残るは長男一家の夏妃[ CV:篠原恵美 ]と朱志香[ CV:井上麻里奈 ]、そして次男一家の戦人[ CV:小野大輔 ]。そして長女一家の譲治[ CV:鈴村健一 ]と真里亜の5人だけ。
これは「ひぐらし」のように何回か同じストーリーが展開され、少しずつ方向が変わるという見せ方になるのかな?今は「EpisodeI」となっているので、少なくともこの先「II」があるのは間違えない。となると今回はひとまず全滅の回か?あの蝶も含めてファンタジー要素の強い作品なんだろうか?今はひとまず恐ろしい事件に固唾をのみつつ、これからどんな展開を見せてくれるのか楽しみに待っている段階。
そういえば、最初に倉庫で殺されてた6人の死体はどうしたんですかね。さすがにそろそろやばい状態じゃないんでしょうか・・。
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