うみねこのなく頃に(第5話)
戦人[ CV:小野大輔 ]がベアトリーチェ[ CV:大原さやか ]と会話していたあの空間が何なのか分からないけど、どうやら4話の感想の予想どおり、そして真里亜[ CV:堀江由衣 ]も言っていたとおり、今回はバッドエンドだったようです。
そこで唐突に現れたもう一人の魔女、ベルンカステル[ CV:田村ゆかり ]。髪の毛の色とキャスティングのせいでひぐらしの某キャラかと思ってしまいましたが。ベルンカステルが力を与えた相手はやっぱり戦人だよな?ベアトリーチェの「無限に殺す力」はすなわち、何度も同じ時間を繰り返す力と読み替えて良いはず。次回のEpsiode IIからはもう一度、最初の夜からやり直すことになるんだろう。果たして戦人はバッドエンドの記憶を持っているのか?
段々とひぐらし的になってきたけど、このストーリーの展開手法は嫌いじゃないし「あり」だと思う。あとはこの作品の独特の解釈である「魔女」をどう理解するかだな。結局のところ、この殺人は非科学的な力による物で落ち着いてしまうのか、戦人が人間の犯人を18人の中から見つけだすのか。この勝負も面白そうだ。
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