懺・さよなら絶望先生(第7話)
1本目。「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」。このタイトルって原作どおりだっけ?なんとも内容との関係がよく分からない、相変わらずの久米田ワールド炸裂。久米田氏自身も出版業界に身を置く人のはずだけど、意外と出版業界の自虐ネタ的内容が多いんだよな。週刊○○をネタに持ってくること自体は普通だけど、霧[ CV:谷井あすか ]のキャラ勝ちです。
2本目。「将軍失格」。深夜アニメでも許されるのか許されないのか、超ギリギリのラインか?原作では基本的に将軍様ネタは大好きな久米田氏ですが、タイトルに「将軍」と付けちゃう時点で相当に危険な香りが。実際は1カット、しかも背景でちょっとだけ説明の大人しい演出で耐えた模様。(一方で「○ンゾじゃないから恥ずかしくないもん!」はヤバくね?w)
3本目。「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」。最近になってオフィシャルサイトを見て気が付いたんだけど、どうもオチが付いてない時は3本目はストーリーにカウントされないみたい。全くオチが付かなかった今回もノーカウント。オチ無しの絶望先生、お約束パターンで俺は好きだけどな。
懺・さよなら絶望先生(@TOKYO MX:デジタル) / アニメーション制作:SHAFT
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