懺・さよなら絶望先生(第8話)
1本目。「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」。タイトルもそのまま、7話の続きです。絶望先生[ CV:神谷浩史 ]無の境地とか言い出すから、てっきりオチ無しパターンかと思ったら、一応オチは付いていたのか?え~と、あの無地Tシャツ、裏は下ネタという理解で良いんでしょうか?
2本目。「告白縮緬組」。これは内容も結構面白かったけど、それより後ろの張り紙がやばくないか?この選挙シーズンに明らかに某党、某党首を意識させるあの単語は勇気ありすぎ。あと自首ネタで言えば、もちろん今や時の人。酒井法子と押尾学の両容疑者ですが、これもしっかり反映(笑)。仕事早すぎ。
3本目。「最後の、そして始まりのエノデン」。原作を読んだ記憶が残っている話。少なくとも原作漫画ではこんな奇抜な絵じゃなくていつもどおりの絵柄だった。なのでこれはアニメ独自の演出。この手の微妙な手書き風アニメが高く評価されたりするので、それに対するアンチテーゼなのか?内容はくだらねーけど、絵柄だけ合わせてみました、みたいな。
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