ファイト一発!充電ちゃん!!(第8話)
前半に比べれば超絶シリアスになってきた気がする。あくまで前半と比べると相対的に、という話であって作品としての位置づけは最初と変わってない。それでもぷらぐ[ CV:福原香織 ]もアレスタ[ CV:高垣彩陽 ]も本気で閃登[ CV:高橋広樹 ]に惚れてる気配で、単なるアホなキャラだったぷらぐの位置づけもエンディング付近の思わせぶりなシーンで少々方向転換。
今回の8話もぷらぐが終始手を使えない、という状態で閃登が無理矢理充電させたシーンなんかでは、「おいおい、さすがにやばいだろ!」と真面目に思ってしまうくらいに普通なストーリーが展開される始末。これで良いのか、充電ちゃん!この作品が目指す路線はこっちじゃないと信じたいが。いや、悪い訳じゃないんだけどこの作風でここからシリアス路線に突き進まれても、正直退屈するだけかと。
ファイト一発!充電ちゃん!!(@AT-X) / アニメーション制作:スタジオ雲雀
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