CANAAN(第5話)
OP買いました。ジャケットイラストのポストカード付きです。
重い展開が多くなりそうなCANAANの中のムードメーカー的存在かと思っていたユンユン[ CV:戸松遙 ]。その側面も引き続き持ってるんだろうけど、結構重要な位置づけだったな。マリア[ CV:南條愛乃 ]を思わず助けて素敵な自宅にご招待。かと思えば「ボナー」としてアルファルド[ CV:坂本真綾 ]の片棒をかつがされる。非常に微妙な立ち位置。
何が微妙かと言えば、間違えなくマリアと仲良くなってしまったことだな。マリアの仲良しオーラに取り込まれしまったら、そう簡単にマリアを裏切れない。そうなるとカナン[ CV:沢城みゆき ]とも仲良くしないとマリアが・・。一方でリャン・チー[ CV:田中理恵 ]からは「コマ」としか扱われていない。薬が必要が故のようだけど、リャン・チーには頭が上がらない。
アルファルドとカナン、そしてマリア中心のストーリーは変わらないんだけど、このユンユンの存在は間違えなくポイントの1つになってくるだろうな。
(※8/3追記:第3回の「マリアとユンユンの上海飯店で会いましょう」で映画化がさりげなく発表されました。実写?アニメ?となるとこのアニメも完結しないのかな?続報が楽しみ。)
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