CANAAN(第6話)
ハッコー[ CV:能登麻美子 ]のボナー能力炸裂!戦場となった故郷の記憶、戦争の辛い経験が彼女を無口にしてしまったのかな?と思わせておいて、その強烈な言葉の能力が故に、言葉を自主的に発していなかったとは。ハッコー自信も自分の能力は分かっていて、可能性としてはその能力が故に追われていることも否定できないぞ。ユンユン[ CV:戸松遙 ]同様、次々と重要キャラがストーリーに参戦してきて、段々と深くなってきた感じ。
一方でマリア[ CV:南條愛乃 ]はまたもや捕まり、カナン[ CV:沢城みゆき ]をおびき寄せる餌にされる始末。リャン・チー[ CV:田中理恵 ]が「触覚女!」と呼んでいたのには、思わず笑いが。
リャン・チーはアルファルド[ CV:坂本真綾 ]への愛という歪んだ動機、個人の欲望で動いていた。それはシャム[ CV:大塚明夫 ]がアルファルドに言っていた「個人の欲望で動いたら終わり」というその姿、まさにそのものだ。最終的に感情が爆発して暴走しそうな気配のあるリャン・チーは、アルファルドにもカナンにも、そしてマリアにも危険な人物になりそう。
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