うみねこのなく頃に(第10話)
事件の起こっている世界の戦人[ CV:小野大輔 ]が碑文を解くという今までと違う行動を始めた。譲治[ CV:鈴村健一 ]はベアトリーチェ[ CV:大原さやか ]を封印してた「力」から行動を始めた。
9話まですっかり「トリックを解く」という事に気が持っていかれていたけど、そうだよね。確かにあの碑文から何か手がかりを得る可能性もある。譲治の探している鏡もベアトリーチェに対抗するには強力な力になりそうな気もしてきた。今回誰かが生き残る可能性については相変わらず低いと思うけど、戦人とベアトリーチェが争っている間に、事件の起きている世界の方が段々と正解に近づいていくかも。
ところで密室から死体が消える、というのは推理小説では良くあるシチュエーション。ベアトリーチェが一部の真実を明らかにしているので、あとはバラバラにして運び出すとか、家具や床下に隠してあるとか、その辺が良くあるパターンですが、どう考えてもそういう方向じゃない気がする。どう驚かせてくれるのか、という点では非常に楽しみ。
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