戦場のヴァルキュリア(第25話)
マクシミリアン[ CV:福山潤 ]とイェーガー[ CV:大塚明夫 ]、この二人がどうなったのかが実は一番気になった25話。あの見せ方をするということは、最後に響いた銃声はマクシミリアンがイェーガーを撃った時の音ではないはず?狂気じみてきたマクシミリアンに対して、イェーガーが求める物が段々とずれてきた。仮にイェーガーが撃たれていてもそうではなくても、マクシミリアン軍の崩壊は近い気がする。
マクシミリアンの口から語られた歴史の真実。ヴァルキュリア人が侵略者で、国を治めていたのはダルクス人だったというのも驚いた。ということはコーデリア[ CV:能登麻美子 ]を始めとしたランドグリーズの家系は、侵略者の手から逃れて本来の国家をたてたダルクス人の祖先の血を受け継いでいるというわけか。
次回で最終回ですが、ようやくウェルキン[ CV:千葉進歩 ]も男らしくなってきてファルディオ[ CV:櫻井孝宏 ]も復活。いよいよアリシア争奪戦の最終戦か。勝負は見えてるけども。
戦場のヴァルキュリア(@TOKYO MX:デジタル) / アニメーション制作:A-1 Pictures
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