ささめきこと(第2話)
「小さくてふわふわした服を着た子が好き」「純夏[ CV:高垣彩陽 ]は女子校ではモテそうだけど、自分の好みじゃない」-サラッと言ってのける汐[ CV:高本めぐみ ]の言葉が純夏の胸に突き刺さる・・・。敢えてその瞬間の表情ではなく、純夏の動きで感情を表現する演出。こういう思わせぶりで、そして想像力をかきたてる表現は好きだな。
一方で純夏に堂々と「可愛い」と言ったのは後輩の朱宮[ CV:清水彩香 ]。可憐な読書モデルが純夏の追跡から逃げ始めたところで、何となく気がついた。「もしかして朱宮じゃない?」と。まさかの女装癖とは。と言っても身体のラインを含めたキャラデザから声優まで全ての要素で女の子以外と認識するのは無理。
朱宮は純夏が汐を好きだと何となく感づいていて、それでも純夏が好き。純夏は汐にタイプじゃないとまで言われてもやっぱり好き。そして汐は朱宮に興味津々。最後は微妙にズレてるんだけど、これで三角関係成立か。やっぱり純夏の立場が一番切ないよなぁ、今のところは。
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