テガミバチ(第2話)
この2話までがプロローグ、と思って良いかも。俺の中ではこのテガミバチ、ラグ[ CV:沢城みゆき ]が主人公の物語なもので。
それでもこのプロローグからはラグの人生の分岐点がかいま見えた。ラグの生き様こそがストーリーの中心であるなら、ゴーシュ[ CV:福山潤 ]という人物の存在の大きさ、ラグが何故テガミバチを目指したのか?という部分はまさに核心。ラグの回想で時々ストーリーの中に入れていく事もできるところを、しっかりとストーリーテリングをして見せてくれる、作り込んでくれているのは原作のクオリティの高さを感じるところだ。
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