アスラクライン2(第15話)
冬琉[ CV:甲斐田裕子 ]がエクスハンドラーとなった理由。明らかに姉の死、そして黑鐵のベリアルドールとして迎えた悲運が関係していることは間違えない。そしてこれが何となく操緒[ CV:戸松遙 ]の近い未来と重なっていく。智春[ CV:入野自由 ]が見た夢もあながち絵空事とも言い切れない。
1話でようやく明らかになった1巡目の世界についても、今回は完全にお預け。う~む、気になってしょうがないじゃないか。もしかして1巡目の世界では、操緒は冬琉の姉と同じ運命をたどっていたという事なのか2クールの後半と考えれば普通なのかもしれないけれど、一応の新番組ということを考えると最初から随分とペース上げてるな。
それにしても既に2話目で相当に作画クオリティが怪しい。1期と同じ小森篤氏がキャラデザとなっているが、随分と顔が縦長にデザインし直されている気がする。まるでアスペクト比がおかしくなったYouTubeかニコ動の動画のように。そのうち慣れるとは思うんだけど、もう少し何とかならないのか。
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