君に届け(第3話)
思わず首筋が熱くなるのを感じる。鼓動が高くなって顔が赤くなるのが分かる。爽子[ CV:能登麻美子 ]が風早[ CV:浪川大輔 ]の視線に感じた気持ち。青春だ~。男女問わず若かりし頃に誰もが経験したに違いない、何とも忘れがたい興奮を思い起こさせてくれる。何か俺までにやけてきちゃうよ。
今の爽子を支えてくれている人たちって本当に心温かい人たちばっかりなんだな~。こんな人に囲まれて高校時代を過ごしていたら、自分は果たしてどうなっていただろうか?別に過去に不満がある訳じゃないけどね。爽子にとっては人生の大きな転換期を迎えてるんじゃないだろうか。だけども、やっぱりイヤなヤツってのはどこの世界にでもいるみたい。必ずやってくるだろうと思っていた新たな嫌がらせ。
こういうのってピュア過ぎると逆に応えるんだろうな。そんな物には動じない図々しさと図太さが必要だと思うんだけど、爽子にはまだ無いよな・・。
ところであの犬。マルちゃん。キャストは「?」になってますが・・・どうですかね?俺は中村悠一じゃないかと思うんだけど。違うかな。
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