うみねこのなく頃に(第20話)
六軒島の事件は少しお休みして、真里亜[ CV:堀江由衣 ]と縁寿[ CV:佐藤利奈 ]の不思議な対決。さくたろう[ CV:茅原実里 ]の存在を始め、魔女ベアトリーチェ[ CV:大原さやか ]の存在も口にし始めるわけで、普通に考えると「変な妄想」にとりつかれたちょっと危ない子なんだけど・・。
その真里亜と縁寿は二人とも魔女になる可能性を秘めていた?既に魔法の存在を否定しないストーリーは成り立たない状態だと思うんだけど。どんなに頑張っても「やっぱり魔法の仕業でした」「それでもそこに至る結論を導くのに魔法は必須でした」という状況が精一杯な気が。面白いかと言われるとどんどん微妙な路線にそれている気がしてならない。
そういえば、事件をつづったボトルは2本。異なる課程が2つ。あれ、アニメ的には3回あったはずなんだけど。この辺が新たな面白さへの伏線であってくれると良いな。
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