アスラクライン2(第18話)
奏[ CV:野中藍 ]と智春[ CV:入野自由 ]のちょっと平和な1日。いや、最後は襲われてたから平和じゃないか。そんな奏と智春をからかう操緒[ CV:戸松遙 ]の姿は、少々無理をしている感が。二人を応援する、という自分を無理矢理演じているような、そんな苦しさも感じてしまう。
それでも奏にとって、悪魔であるが故に魔力を使えば智春への気持ちは薄まっていくというジレンマを抱えている。そんな悪魔としての宿命を強く意識させる内容。奏はあまり「1巡目」との関わりは深くないのか?智春が見つけた直貴の墓標。次回予告から考えて、そろそろこの世界の成り立ちや1巡目の真実が見えてきそうかな?
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