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戦う司書(第5話)

コリオ[ CV:入野自由 ]と神溺教団に気を取られていたんだけど、実はバントーラの内部でも大きな事変が。それがヴォルケン[ CV:中村悠一 ]の裏切り。

その事態の大きさを説明すると同時に、少しずつこの作品の世界観が語られたのがこの5話。今回のストーリーはバントーラ側のミレポック[ CV:沢城みゆき ]。最終的にヴォルケンの記憶、そしてヴォルケンへの恋心を全て消し去っても自分の正義を貫いたミレポック。短い時間の中でミレポックの性格とミレポックの中でのヴォルケンの大きさを見せておきながら、最後にその存在を消してしまうと言う何とも切ない内容。

それ以上に驚かされるのは、この事態にまったく動じる気配を見せないハミュッツ[ CV:朴ロ美 ]。こいつはまだ底が知れないな・・。

戦う司書(@BS11) / アニメーション制作:david production

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