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ささめきこと(第6話)

5話にも増して純夏[ CV:高垣彩陽 ]の切なさが苦しくもあり、ちょっとおかしくもあり。やっぱり[ CV:高本めぐみ ]にとって純夏は親友か。今回で改めて確信。最後に「待ってるよ」と言った純夏の言葉は、「汐の気持ちが自分に向いてくれるのを待ってる」という意味にも取れる意味深な言葉。いや、その意味を強く感じたと言うべきかな。

しかし今回は汐がせっかく純夏の家にお泊まりだったのになぁ。お風呂では汐の裸をじっくり見る前に湯船に沈み。せっかく同じ布団で寝られるところをわざわざ別々の布団にしてみたり。それでいて一晩眠れないって、どれだけピュアなんだ(笑)。純夏としては成り行きで汐をラブな展開になるよりも、汐が本当に自分のことを親友以上の存在として見てくれて、そして汐から距離を縮めてくれる事を待っているんだろうな。果たしてその日は来るのかなぁ。

ささめきこと(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:AIC

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