夏のあらし!春夏冬中(第6話)
もうすぐ冬なのに冷やし中華!ある意味この季節感を無視した展開が心地よかったりもする。タイムスリップと絡めたこの手のネタは、1期の1話でケーキを巡ってカヤ[ CV:名塚佳織 ]と繰り広げた大バトル(?)が記憶に新しい。やっぱり夏のあらし!の基本は、無意味にはしゃぐあらし[ CV:白石涼子 ]と一[ CV:三瓶由布子 ]がいないと始まらない。
俺の中ではこの6話、なかなか面白かった。夏のあらし!のお約束とも言えるこの展開。どうも世間的にはあまり好まれていないらしく、そうだとするとこの6話も「何が言いたいのか意味が分からない」「中身がない」とか言われそうだけど、そこがこの作品の面白さだと思うんだけどなぁ。ダメ?
夏のあらし!春夏冬中(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:SHAFT
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