君に届け(第6話)
これはヤバい。マジで泣きそうになったぞ。爽子[ CV:能登麻美子 ]がトイレで矢野[ CV:沢城みゆき ]と吉田[ CV:三瓶由布子 ]に語りかける。俺に向けられた言葉じゃないはずなのに、心に容赦なく突き刺さる。爽子のピュアな心が飾らないストレートな感情を言葉に乗せる。何かもう、どうしたらいいか分かんないくらいに爽子の言葉に釘付けだよ。
まだ作品としては中盤なんだろうけど、「言葉」という物がどれだけストレートに見ている人の感情に届くのか。既に今期の作品の中では、そのクオリティの高さで他を寄せ付けない。これから本番である爽子と風早[ CV:浪川大輔 ]の恋が描かれるかと思うと、とにかく楽しみだ。とは言え、今回以上のたかーいハードルが待っていそうなことは明らかだけど。今回の「ウワサ」も含めてね。
君に届け(@日本テレビ:デジタル) / アニメーション制作:Production I.G
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コメント
爽子がなんで能登なんだよ!台無しだよ全てが
能登はナイわw冷める・・・
能登ってなにやっても声おんなじだよなw
投稿: あーや最高 | 2009年11月18日 (水) 20時41分