夏のあらし!春夏冬中(第7話)
プリンの入った入れ物を見たとき、思わず「あっ!」と叫んでしまった。みんなは茶碗の底を確認してたけど、やっぱり中の方も見ないとねぇ。結局あらし[ CV:白石涼子 ]は内側の「小林」の文字を理解できず、きゅうりの鉢となったとさ。オチとしてはキレイにまとまってたんじゃない?
タイムスリップを使って、過去の出来事と現在の出来事を絡め合うストーリーはもはやこの作品の黄金パターン。今回は敢えて過去に戻ったシーンを一切描写せず、現在の描写だけで見ている側の想像力をかきたてる構成。過去だけの場面から構成したストーリーももしかしたらこの後あるのかも。やっぱりこの作品、俺には結構合ってる気がする。十分面白かったと思うんだけどなぁ。
夏のあらし!春夏冬中(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:SHAFT
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