夏のあらし!春夏冬中(第9話)
凄く切ない気分。一[ CV:三瓶由布子 ]があらし[ CV:白石涼子 ]に告白しようとした瞬間。「それ以上は、ゴメン!」と言われた瞬間。なんで俺じゃダメなんだ!こんなに好きなのに!そんな一の気持ちにすっかりシンクロしていました。時々やってくるこのシリアス展開。俺はかなり好きです。この作品自体の評判はあまりよろしくはないみたいなんだけどね。
そして一とあらしがお互いを意識した結果、通じ合えなくなってしまった。これは何故?あらしと一が、時間を超えることを嫌がった結果なんだろうか?それとも、夏の終わりが近づいて、あらしの存在が薄れつつあるのか?次回で急に普通の今までどおりの路線に戻る可能性もあるけど、潤[ CV:小見川千明 ]も一への気持ちが揺れ始めている感じだし、俺はこの先もかなり楽しみです。
夏のあらし!春夏冬中(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:SHAFT
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