« テガミバチ(第12話) | トップページ | WHITE ALBUM(第25話) »

キディ・ガーランド(第10話)

ビーストの動きが止まったとき、「やっぱりトリクシー[ CV:松岡由貴 ]トロワジェイン[ CV:ゆかな ]は生きていたってオチか」と真っ先に思った。だけどちょっと違った。アスクール[ CV:内田彩 ]にはトリクシーの、ク・フィーユ[ CV:合田彩 ]にはトロワジェインの力が受け継がれていた。

都合良く生き返るって話も少なくないアニメのストーリーにすっかり慣れていただけに、この展開は予想を超えて良い構成だった。特にアスクールがイジイジモードに突入していて、これはいつものアスクールに戻るまではかなり時間かかりそうだな~という雰囲気だった。感情表現がストレートなアスクールに加えて、ク・フィーユまで仕事でミス連発の状態。これを次回まで引っ張らずに立ち直ってくれた。イジイジ主人公が嫌いな俺としては、このスピード感ありつつも納得のストーリー展開は文句なし。

キディ・ガーランド(@TOKYO MX:デジタル) / アニメーション制作:サテライト

|

« テガミバチ(第12話) | トップページ | WHITE ALBUM(第25話) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キディ・ガーランド(第10話):

« テガミバチ(第12話) | トップページ | WHITE ALBUM(第25話) »