とある科学の超電磁砲<レールガン>(第12話)
レベルアッパー編、無事解決。黒子[ CV:新井里美 ]が美琴[ CV:佐藤利奈 ]の口まねで冷やかしていたけれど、おそらく美琴の本心ズバリだっただろうな。それが原因で美琴が少し落ち込んでいる様子を見て、敢えて茶化すような言い方をしたんじゃないかと思う。
レベル5だけど決してそれをひけらかしたりしないし、力だけに頼らない美琴。黒子が惹かれているのもそんな美琴の「強さ」に違いない。だぶん佐天[ CV:伊藤かな恵 ]も、今回の事件をきっかけにそんな美琴の強さを認識したはずだし、能力へのこだわりも本当に無くなったはず。ボロボロの初春[ CV:豊崎愛生 ]の姿を見た時の佐天の気持ち。思わず初春を抱きしめたくなったのも無理ないな。
それにしても改めて凄かったレベル5の能力。木山[ CV:田中敦子 ]も感心していたけれど、俺も相当に感心だ。そしてそんなレベル5すら無効化できてしまう当麻[ CV:阿部敦 ]の凄さも改めて実感。出てきてないけど(笑)。
とある科学の超電磁砲(@TOKYO MX:デジタル) / アニメーション制作:J.C.STAFF
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