こばと。(第14話)
本当の優しさって何?っていうお話です。NHK教育の道徳番組を見せられているような気分。だけど、小鳩[ CV:花澤香菜 ]がそれを考えたとき、その対象はやっぱり藤本[ CV:前野智昭 ]な訳で。今まで仕事の上ではどちらかと言えばライバルであり、イジワルな人としか見ていなかった藤本。このテレビシリーズの中で、果たしてこの二人の関係ってどこまで描かれるんだろう。
なぜなら、今月号のNewtypeでの連載では、小鳩がかなり大変な事に気づいてしまってますので。流石に時期的に最近の連載分はシナリオに入ってないと思うんだけどね。それでも、小鳩が他人の幸せを考えるうちに、自分の気持ち、そして自分の幸せを考え出したとき、小鳩がどういう行動を取るのか。自分の幸せや気持ちを捨てても、他人の幸せを取るの?そこまでして小鳩が行きたいところって?そんなジレンマに陥るのもそう遠くないと思うんだけど、小鳩は果たしてどうするんだろう。
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