テガミバチ(第21話)
たまたま訪れたいわしルーム、じゃなくて癒しルームで出会ったマナ・ジョーンズ[ CV:井上麻里奈 ]。マナの口から語られるのは、ゴーシュ[ CV:福山潤 ]、そしてサンダーランドJr.[ CV:石川英郎 ]との想い出。ラグ[ CV:沢城みゆき ]にとっては、また1つゴーシュの一面に触れることになる。
白い杖にサングラスという出で立ちから、マナは目が見えないことは分かった。そして過去の回想へ。ラグたちが出会ったマナとは違って、その当時のマナからは勢いと共にトゲトゲしさを感じた。自分の研究がうまくいかない事への焦りだったのかもしれない。それが原因になったのか、研究室を燃やしてしまう大失態。
いきり立つサンダーランドJr.もまだまだ若いな。一方でゴーシュは既に大人だ。もちろん、マナを動かす大きな動機になったのはサンダーランドJr.だけどね。今回は珍しく1話では完結せず、マナの研究がどうなるのかは次回へ持ち越し。ここでゴーシュの出番か?いつもとはちょっと違った趣向の内容だけれど、マナを応援したくなる良質なストーリー。
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