のだめカンタービレ フィナーレ(第4話)
今回の主役はターニャ[ CV:伊藤静 ]です。音楽を続ける理由。美しい旋律を奏でることが出来る理由。それは人それぞれ違うだろうけれど、ターニャの場合は「ロシアに戻りたくない」というネガティブな気持ちが先行していたのか?これって音楽に限った事じゃないんだと思う。全ての物事において、やっぱりネガティブ思考は自然と悪い方へその人を導いてしまう。
ま~ネガティブ思考大好きな俺が言うんだから、間違えない(笑)。それでもポジティブ思考でダメだったときのダメージから、どうしても逃げたくなるし。そう思いながら、ふとターニャの気持ちを考えてみた。何故か黒木[ CV:松風雅也 ]が自分になびくと考えているターニャ。なんだ、これってポジティブ思考じゃん。ターニャが再び音楽に真剣に向き合うには、ちょっとしたきっかけが必要なだけだったんだな。
ところで、今回のゲストキャラ里麻[ CV:牧野由依 ]のキャスティングについては、明らかに狙ってますね。(牧野由依は東京音大卒、そしてピアノ専攻。)しかし、随分と変な演技だったな。なんでだ?
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