おおかみかくし(第6話)
これで1話の冒頭と繋がるのか?少し違う見せ方だったので、もしかしたらこれよりも先のシーンかもしれない。博士[ CV:小林ゆう ]が嫦娥町の「おきて」の一部を垣間見て、そして眠[ CV:伊勢茉莉也 ]を「狩り人」として認識。結構ここまでのボリュームが多かった気がするけど、実はまだ半分残ってるんだな。
節々の会話から、どうやら博士が「蜜」と呼ばれる存在であり、それが10万人に一人という希な存在であることも分かった。そして明らかにこの蜜に五十鈴[ CV:加藤英美里 ]がやられてしまっている。眠の役割はこのおかしな状態になってしまった町人を狩ることなわけで、普通に考えるともう五十鈴が助かる可能性は小さい。博士から引き離しておけば、元に戻るんだろうか?
EDのキャストで「強硬派」と「穏健派」というクレジットがあったので、どうやら嫦娥町全体でも意見が割れているみたい。五十鈴も博士も、そして眠も、この後は大人たちの醜い争いに巻き込まれていくことになりそうだな。
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