ダンスインザヴァンパイアバンド(第7話)
最終回なの?違うよな。前半戦はミナ[ CV:悠木碧 ]とアキラ[ CV:中村悠一 ]の再開、対立、そして愛という流れで一応の決着を見た、という理解で良いみたい。
6話で絶体絶命のピンチだった由紀[ CV:斎藤千和 ]。まさかの全員ヴァンパイアは流石に無かったな。ななみ[ CV:伊藤静 ]に血を吸われそうになり、ステンドグラスや天井にパンするカメラ。このガラスを破ってアキラが助けに来るんだよな?大丈夫だよな?そんな緊迫感をあおる演出にすっかりやられた。
加えて、今回は悠木碧の演技力もかなりパワーアップしていたように思う。無理にミナの声を演じようとしていた初期の雰囲気から、自分の声=ミナの声として雰囲気を自らで作ろうとしていたように聞こえた。今までは完全に絵とストーリーに負けていたけど、今回はミナもストーリーの一部として完全に調和していた。この調子で頼みますよ。
ダンスインザヴァンパイアバンド(@TOKYO MX:デジタル) / アニメーション制作:SHAFT
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