ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(第11話)
ローマ人のアーイシャ[ CV:宮原永海 ]がしゃべっていた言葉。カナタ[ CV:金元寿子 ]が「ローマ語」と言っていたこの言葉、なんとなくドイツ語かな?と思って聞いていたけれど、なんせ何を言ってるのか全然分からない。途中で「ダンケ!」と言っていたので、あ~これはドイツ語なんだろうなと。ドイツ語が分かる人にとっては、ユミナ[ CV:福圓美里 ]が登場する前から、彼女の言っていた内容が分かっていたんだろうか。
アーイシャの保護と時を同じくして、1121小隊の前にヘルベチア軍のホプキンス[ CV:内田直哉 ]登場。明らかに過去に因縁がありそうなノエル[ CV:悠木碧 ]。アーイシャが進軍してきたローマ軍の斥候だったかどうか。彼女の言葉を信じるのであれば、カナタが目にしたあの「天使」を見に来たと言っているが・・。
フィリシア[ CV:遠藤綾 ]の戦場での過去、そしてリオ[ CV:小林ゆう ]との別れを通じて、急激に現実味を帯びてきたこの作品の中での戦争という言葉。この作品の大きなテーマでもあるはず。あまり直接的に描かれないストーリーのおかげで少々わかりにくさがぬぐえないここまでの内容。伏線もたくさん張られていたと思うし、最終話でどこまでスッキリさせてくれるかな。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(@テレビ東京:デジタル) / アニメーション制作:A-1 Pictures
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