聖痕のクェイサー(第12話)
11話のディレクターズカット版振り返りから。おそらくこれまでのディレクターズカット版の中で、最も大人しい内容だったんじゃないでしょうか。アバンもTV版とほぼ同じ内容で、いつもならお約束のようにカットされたお楽しみシーンがあるんだけれど、11話にはそれも無し。違いはQ(クー)[ CV:中原麻衣 ]とR(エル)[ CV:田村ゆかり ]の濃厚キスシーン、そして史伽[ CV:花澤香菜 ]がソーマを吸われてお漏らし・・くらいか?
そして12話。今度は史伽のソーマをサーシャ[ CV:三瓶由布子 ]が(おそらく)吸引!これに心中穏やかでいられないのはまふゆ[ CV:藤村歩 ]だ。サーシャに負けず劣らずのツンデレなわけで。この流れで夜の道路を一人で歩くまふゆ。これはもうさらわれフラグが立ってしまいますね。
そしてアバンでやられたはずのエヴァ[ CV:浅川悠 ]が復活。お約束のようにまふゆがパンツ一枚で縛り付けられてるもんだから、ここから先は流石にこれはどうかと思うくらいに、画面が隠れたまま動かないのなんの・・。それでもサーシャのピンチに再びソーマを与えるまふゆ。この二人の姿は時々出てくる「あの絵」に重なるような演出なんだよね。やっぱりまふゆのソーマ、存在と「サルイスーの生神女」は関係あるに違いない。というより、まふゆの存在=サルイスーの生神女ってことか?とりあえず今回の出来事で、まふゆとサーシャの距離はまた一歩近づいたみたい。
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