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戦う司書(25話)

神と戦うことを運命づけられたルルタ[ CV:櫻井孝宏 ]。まだルルタが人間の姿をしていた頃、果たしてどのくらい昔のことか分からないけれど、これまだ誰も救われない悲しい過去の物語。

相変わらずストーリーは難解な上に宗教的な要素を過分に含むようになってきた。ルルタはニーニウ[ CV:能登麻美子 ]を失った悲しみから、そしてニーニウの心に満ちていた悲しみを癒すために、多くの本を集めたとのこと。しかし、少なくとも作中の演出ではニーニウはルルタによりその命を絶たれている。となれば、ルルタが神溺教団とバントーラを使って集めた本は、結局自らの満足のために消えていたということだろうか。

ニーニウには「世界を滅ぼす」という使命が神から与えられていた。そして今、ルルタが実行していること、それはニーニウの望みであった世界の滅亡ということになるのか。純粋であるが故に、精神的にも強い力を持ったルルタの存在は、世界にとって非常に危険なものになってしまった。何とも皮肉な結末。

戦う司書(@BS11) / アニメーション制作:david production

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