刀語(第3話)
今回もオフィシャルサイトのまえがたりを聞いてから視聴。まだ見てない人は、まえがたりを聞いてから見ることをお勧めします。まえがたりの内容のとおり、今回は七花[ CV:細谷佳正 ]ととがめ[ CV:田村ゆかり ]以上に、七花と敦賀迷彩[ CV:湯屋敦子 ]の言葉に注目していた。
今回ほど、七花が対戦相手に対してなんの同情もしないことに戸惑いを覚えたことは無い。それでもとがめは「殺すことはなかったのに」という言葉を飲み込んだ。それがとがめの刀である七花にとっては当然のことだし、主であるとがめが取るべき態度だと悟っているからなんだろうか。それでも、三途神社の行く末を考えると、果たして1000人の巫女がどうなってしまうのか、あまり良い未来が想像できない。
それは俺が思うに、この神社にとっての刀は千刀ではなくて、敦賀迷彩その人がいることだったと感じたから。確かに巫女は刀を携えることで精神的な落ち着きを保っていたかもしれないけれど、果たして敦賀迷彩という存在を失っても、その刀は意味を持ち続けることが出来るんだろうか?3話については、その本編のストーリーはもちろん、アフターストーリーをいろいろと想像したくなる内容だった。
それにしても今回の真庭忍軍、喰鮫[ CV:坪井智浩 ]。ネタキャラ?
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