ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(第9話)
何か含みがありそうに手紙を届けに来たクラウス[ CV:石塚運昇 ]。クレハ[ CV:喜多村英梨 ]と共に激流に飲まれそうな騎士に取り残されたクラウスは、ここまで「渋い軍人」として描かれていたはずのクラウスの様子が何かおかしい。ビビッてる?
結果、クレハのあこがれていたミラクルクラウス、砂漠の狼とは同名の別人だったか。それでもクレハにとってはヒーローであり続けたようで。ただでさえ孤児だったという境遇にコンプレックスを持っていて、「人に甘える」事が下手に見えるクレハにとっては、クラウスは父親みたいな存在だったのかもしれないな。
そんなクレハとクラウスのエピソードで影に隠れてしまったリオ[ CV:小林ゆう ]の元へ届いていたあの手紙。結局リオは開けてないんだけれど、あの様子では中身に何が入っているのか分かっている雰囲気だった。戦争に関係あること?それとも父親絡み?後々のストーリーに気になる伏線を残していったな。
今回はテレ東アニメとしては尋常でないくらいにカナタ[ CV:金元寿子 ]もクレハもパンツ大サービスだったんだけれど、これがまたちーっともエロくない(笑)。
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