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聖痕のクェイサー(第17話)

これまで「フェーニクス」こと[ CV:大川透 ]黄金のクェイサー[ CV:三宅健太 ]への復讐が全てだったサーシャ[ CV:三瓶由布子 ]。これまでもまふゆ[ CV:藤村歩 ]の言葉に動かされてきたサーシャだけど、ようやく自らが戦う本当の意味を見つけた。

それと同時にサーシャの境遇も明かされた。結局のところ、アトスからもアデプトからも、駒としてしか扱われていなかったという訳だ。そんな自分を見失いかねない状況で、鳳に操られたテレサ[ CV:茅原実里 ]がサーシャの前に立ちはだかる。我を失ったサーシャの目には、もはやテレサですら憎しみの対象なのか?そんな状況を乗り越えて、まさにまふゆたちの存在が「心が震える」の意味になりつつあるということだ。

もうディレクターズカット版を無理に作らなくても良いんじゃない?と言うくらいにストーリーも佳境。[ CV:豊崎愛生 ]とかリジー[ CV:清水愛 ]は無理におっぱい出さなくても良いんじゃないかと。

聖痕のクェイサー(@TOKYO MX) / アニメーション制作:フッズエンタテインメント

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