聖痕のクェイサー(第18話)
14話以来の登場です。弼[ CV:興津和幸 ]&六実[ CV:黒河奈美 ]。味方か敵かイマイチよく分からないこの二人。そして久々にテレビオンエアでは何が起こってるんだかさっぱり分からなかった、六実とまふゆ[ CV:藤村歩 ]の絡み。「剣のマリア」なる存在は、どうやらまふゆということで良いようです。
それでもこの弼と六実が出てくると、雰囲気としてはかなりマイルドに。かなりシリアスな方向にむきかけたストーリーだけれど、今回は少し気が休まる内容だったかな。明らかに悪巧みしてそうな人がたくさん出てきてたけどね。こうなると勧善懲悪、水戸黄門路線に突き進むことになるんだろうか。単純に正義vs悪の展開よりも、もう少し複雑な関係になってくるようだと、盛り上がるんだけれども。どうだろう。
この18話は久々にディレクターズカット版に意味がありそうな内容だった。アバンも2分半くらいあったので、おそらくディレクターズカット版では弼と六実のエロ絵が拝めるに違いない。17話なんかは、もう無理矢理ディレクターズカット版の絵を入れてるんじゃないかと思えるくらいに、意味のない内容でした。基本的に見なくて良いと思います。
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