ジャイアントキリング(第6話)
遂に、そしてようやくリーグ戦開幕か。このペースだと果たして2クールの放送期間中にリーグ優勝が決まるような状況にはならなそうだけれど、どうするんだろ。今から終わらせ方が気になってしまうな。
その開幕戦の相手はジャベリン磐田。チーム名のもじり方が上手い(笑)。ETUの選手の気合い乗りも文句なし。村越[ CV:置鮎龍太郎 ]もキャプテンマークの意味を、昨シーズンまでとは違った感じ方で開幕を向かえた。さ~これで達海[ CV:関智一 ]の本領発揮!と思ったら、試合開始から瞬く間に先制点を決められ・・。
まだまだチームとしては完成度が低く見えるETU。こっからが本当にETUが上に上がっていくことが出来る可能性を持っているチームなのか、結局グダグダのまま終わってしまうチームなのか。まさにその分かれ目なんだと思う。達海はこの状況に何か指示を出すのか、それとも選手の奮起とメンタルを鍛える=敢えて指示は出さない方針で挑むのか。
やはり達海が主人公と言うことで、監督目線でストーリーを追っている自分に気づく。そこへフリーライターの藤澤[ CV:岡寛恵 ]という新たな第三者視点も加わる。スポーツアニメとしてはかなり珍しい構成だよね。俺は結構好きだけど。
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