ジャイアントキリング(第10話)
黒田[ CV:伊藤健太郎 ]と板垣[ CV:斎藤次郎 ]のマッチアップ。大量のDVDから達海[ CV:関智一 ]が見つけた対名古屋戦の大きなポイントの1つになりそうだ。
俺はブラジル人トリオの性格が、もう少し感情的なのかな~と思っていた。どうやらむしろこの3人は冷静なようで、熱くなっているのは板垣の方かも。まずはそこを潰すことで、名古屋のチーム力を落としていこうということか。もしそうだとしても、それにはETUのディフェンスが持ちこたえてくれないと、プラン通りにはならない。この試合、ETUのディフェンス陣はかなり頑張っていると思う。
この作品の場合、スポーツものにありがちな実況を上手く利用した試合展開の説明という物がない。それ故に、チームが今どういう状態になっているのか、試合の流れがどう動いているのかを考えながら見る事が出来て、これが予想外に楽しい。その試合の流れ的には、完全にカウンター狙いのETU。となれば、やはりポイントとなるのは椿[ CV:水島大宙 ]のスピードでしょ!
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