ジャイアントキリング(第13話)
ETUにとって、そして達海[ CV:関智一 ]にとって今シーズンの初勝利。それと同時に、今シーズン最初のジャイアントキリングでもあったわけだ。ワールドカップでの日本代表の活躍とシンクロするようなこの展開、いや~、決勝まで勝ち残ってて良かったな。喜びも倍増だ。
椿[ CV:水島大宙 ]の先制ゴールを受けて、名古屋はカルロス[ CV:ノザキ・オジエル ]を上げて前がかりに。ここでの猛攻に耐えられたのがETUにとって大きかった。そしてそれが出来るチームに達海が仕上げてきたと言って良いんじゃないだろうか。これぞ戦う集団。カウンターからの椿の2点目は、そんなETUの姿勢が生んだ2点目だった。
とは言え、冷静に見ればまだ1勝目。シーズン全体を通して見たときに、この試合だけ良くてもETUにとっては意味がない。この次の試合、これこそが達海や椿の真価を問われる一戦と言って良いだろうな。それにしても名古屋のブラジル三選手、試合後の1エピソードが笑いを誘う。というか面白すぎるだろ(笑)。ぺぺのカレーパンは普通に考えると汗でグショグショだと思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント