« 裏切りは僕の名前を知っている(第13話) | トップページ | アマガミSS(第2話) »

屍鬼(新番組:第1話)

10071001 ジャンプスクエア連載のコミックスをアニメ化。原作は未読。アバンでの[ CV:戸松遙 ]の姿と遡る日付。このへんでもう既に作品の世界観にどっぷりとつかっていることに気づく。

森の中に横たわる恵の姿は、どう見ても死んでいた。だから日付遡って恵が登場したとき、この子はなんで殺されなければならなかったのか?という不遇への哀れみが先に来てしまう。あのシーンが無ければ、都会にあこがれるよくいる田舎の女の子として、特別な感情を抱くこともなく見られたのに。

そしてストーリーが進行し、アバンと繋がる。ここでホッと胸をなで下ろす。もちろん、恵が生きていたから。なんだよ~と思って油断したところで、突然やってきた恵の死。確かにこの外場村では何かが起こっているはず。山入地区で起こった3人の死、そして兼正に建った洋館。明らかにそれは関係がある。しかしその真実をうかがい知る余地が無い。全く持って全貌が見えないこの作品。それでも俺はこういう展開が大好きなので、この先どんな凄いことになってしまうのか?という期待の方が大きい。

作品の持つおぞましさに比べると、キャラデザは少々マンガ的・アニメ的な印象で、もう少しリアル路線でデザインしてもらっても良かったかなと思う。映像はHD制作。暗いシーンでの恐怖感とか、明らかに弱っていく恵の肌の色とか、存分にそのクオリティを生かした演出。まだ得体の知れない怖さだけが先行しているけれど、この先はこの作品の持つ本質的な恐怖感を楽しませてくれることを期待。

屍鬼(@フジテレビ) / アニメーション制作:童夢

|

« 裏切りは僕の名前を知っている(第13話) | トップページ | アマガミSS(第2話) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524102/48838888

この記事へのトラックバック一覧です: 屍鬼(新番組:第1話):

« 裏切りは僕の名前を知っている(第13話) | トップページ | アマガミSS(第2話) »