世紀末オカルト学院(第2話)
タイムエージェント、内田文明[ CV:水島大宙 ]。コイツ、態度がデカいくせいヘタレ具合がハンパじゃないぞ。ターミネーターよろしくマッパで未来からやってきたかと思えば、単に着てたあの変なボディスーツがぶっ飛ばされただけだったとは・・。
それでも、ノストラダムスの予言(既に懐かしい)を阻止するために未来から送り込まれる、という何ともベタなSF展開で、ストーリーの方向性は見えてきたか?秘書の川島[ CV:小林ゆう ]も何かを隠しているようで、これがまずは内田の言う鍵と何か関係がありそうな雰囲気だ。
とは言え、流石に今回はマヤ[ CV:日笠陽子 ]がシャワーから戻ってきた時の演出が怖かった。特にあのドア!突然バタンと閉めるのは心臓に良くないです。バスタオル1枚で隠し扉から地下室に駆け下りるなんて、本来はサービスカットの位置づけなんでしょうが、今回ばかりはあの追っかけてくるヤツの方が怖すぎてそれどころじゃないって。
そう言えば1話で派手にボコられ、行方知らずになっていたこずえ[ CV:花澤香菜 ]が何事も無かったように、その後の説明もなく普通に登場(笑)。このホラーとコメディのギャップの大きさがたまらん。相変わらずマヤのちょっとした仕草がエロいし、制服で両足机に置いてみたりと、この演出はチラリズムを極めてるな。
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