ストライクウィッチーズ2(第4話)
シャーロットことシャーリー[ CV:小清水亜美 ]、そしてバルクホルン[ CV:園崎未恵 ]。ケンカするほど仲が良いとはよく言うもので。お互いの文句を言ったり、くだらないことで張り合ったりしてますが、そこはやっぱり501航空団。なんだかんだで信頼関係という大きなベースがあってのもの。
その二人が今回はレシプロエンジンの従来型ストライカーと、ジェットエンジンを装備した新しいストライカーユニットを装備しての意地の張り合い。今思えば、ジェットストライカーを装着したときにルッキーニ[ CV:斎藤千和 ]が感じたビリビリが正解だったのかも。要はスピードもパワーもあるけど、燃費も悪いって事で、まだまだ実戦には不向き。空中を縦横無尽に飛び回るあのレシプロユニットの音が聞けなくなるのも、ちょっと寂しいしね。
今回はそのストライカーユニットに焦点が合っていたこともあって、相変わらず迫力のある空中戦の描写。カメラがシャーリーやバルクホルンの視点に固定されて無いから、自由自在に動き回ってる様子がよく分かるし、ちょっだけ後ろの視点にカメラが置いてあって、飛行中のシャーリーたちが少しブレてる感じもリアルで良い。相変わらず映像は満点に近いクオリティ。作画監督にテロップされる人数が多い所を見ると、キャラ毎・シーン毎に担当を分けてるのかも。
ストライクウィッチーズ2(@TOKYO MX) / アニメーション制作:AICスピリッツ
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