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祝福のカンパネラ(第7話)

チェルシー[ CV:今井麻美 ]が堂々と「誰でも道に迷う」なんて宣言するもんだから、いつもどおりの平和なピクニッククエストかなぁと思っていたのに。もうヘビーなネタは出し切ったと思っていたアニエス[ CV:水橋かおり ]。再びその過去が引き金に。

この作品の"核"となるのは、やっぱりミネット[ CV:門脇舞以 ]。そのミネットの核を求めるアバディーン[ CV:杉山紀彰 ]と、アヴリル[ CV:後藤邑子 ]。アバディーンはミネットが目覚めたとき、アニエスと共にその傍らにいたよな?尋常でない強さを誇るアヴリル、彼女もオートマタか?

これで今までモンスター以外、人間の敵がいなかったレスター[ CV:岡本信彦 ]の前に、明確に敵対する存在が現れたことになる。今までは「優しいパパ」としてのイメージが先行していたレスターだけれど、アニエスとミネットの反応を見ると、単にアバディーンを打破すればみんな幸せ、というわけでもなさそう。

祝福のカンパネラ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:AIC

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» 祝福のカンパネラ 第7話 人形の森 [ゲーム漬け]
レスターの両親からのクエストの依頼で、7年に1度のはずなのに今も続く流星群の調査へ。 そこで、レスターたちは、まず、アニエスの師である伝説の人形師・アルトワーズの研究所へと向かう事に。 何者かによって変更された形跡のある森の中のトラップに、アニエスはアルトワ....... [続きを読む]

受信: 2010年8月16日 (月) 19時49分

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