RAINBOW 二舎六房の七人(第20話)
これまであまり脚光を浴びていなかったキャベツ[ CV:脇和弘 ]のストーリー。明らかに人が良すぎるキャベツ、いつの世も正直者は馬鹿を見るというのが常。ましてや時代が時代、このままキャベツにも転落の人生が待っているのかと思った。昭和の激動の時代、人情という言葉がまだ生きていた時代。こういうヤクザがいても良いよね。
嘘がつけないキャベツの性格が故に、スッポン[ CV:朴ロ美 ]みたいに、姑息にしぶとく生きていくという選択肢は想像の範疇を大きく超えてるんだろうな。田中[ CV:古谷徹 ]や有藤[ CV:てらそままさき ]が、常識のあるヤクザで良かったよ、ホントに。
ところで、メグ[ CV:豊口めぐみ ]はやっぱり水商売を続けるらしい。ジョー[ CV:羽染達也 ]も認めている様子をみると、ひとまず体を売るような仕事はしてないってことで良いよな。良かった良かった。なんせあの可愛さだ、バレモト[ CV:藤原啓治 ]がデレデレなのも無理はない。
RAINBOW 二舎六房の七人(@日テレ) / アニメーション制作:マッドハウス
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